BLOG

立山(内蔵助山荘から下山)2026年10月2日(金)

まぁこんなことを書くと勘違いしていると叩かれるのかもしれないが
それを承知で言うと、俺が山小屋に泊まると必ずご来光が見れると言い切るくらい
確実に天気を当ててきた。
そして今回の登山も

見よ ご覧の通り ガスが抜けて生まれたての太陽が顔を出してくれた。

山小屋に戻り朝食
なんだろ、女性のスタッフが多いのもあるのか
料理に始まり、いろいろきめ細やかな山小屋で、とにかく綺麗で驚く
美味しい朝食を済ませて、いざ行かんまづは別山へ
別山はあいにくガスで姿は見せてくれなかったが、北峰では風でガスが飛ばされて剱岳が勇姿を見せてくれた。

おお かっちょええ

さらに歩いて南峰で
少し紅葉が始まっている。10月上旬には真っ赤に色づくだろう。
そして8:45 剱御前小舎付近で今度は反対側の雷鳥沢を

温泉の硫黄臭が風に飛ばされて遠く離れたところでも匂ってきていた。
ここから新室堂乗越方面を下って雷鳥沢


これが有名な雷鳥沢キャンプ場
意外と空いていた、そりゃ台風くりゃテント泊なんかしないよね。
予約もいらないらしいから人気なのも納得。温泉あるし

そして最後にみくりが池の逆さ立山を拝んで

はい 終了! いやー立山 大満喫でした。
もう10年来なくてもいいやってくらい満足。
それと次は剱かぁ てかぁ

立山(室堂から内蔵助山荘)2026年10月1日(木)

この日の予定は室堂から内蔵助山荘まで
寄り道しなけりゃ4時間程度で到着しそうなので、浄土山と龍王岳を経由することにした。
寝不足なのか酸素が薄いせいなのか息が切れるのでちょこちょこ休憩、腰をついて振り返ると雲海が広がっていて素晴らしい景色に何度もスマホを向けて写真を撮った。


浄土山はゴツゴツの大きな岩で登るのにてこずるうえに、標高が高いので息を吸っても肺に酸素が満たされず苦しい。
それでもこの景色を見ながら歩くのは楽しいばかりだった。
11:00 浄土山に到着 あれれ結構時間かかってしまったぞ。

これが山頂(笑)
道迷いと小休止をしていてすっかり遅くなってしまった。

富山大学館山研究所らしい

これ龍王岳 岩でゴツゴツだ。
ちょっとペースを上げて、一の越まで
11:40 一ノ越山荘到着

登山者より観光客的な軽装な人が多い まぁ立山だしね
ここで昼食をいただこうかとザックをのぞき込むも、コッヘルを忘れてきてしまい、どこにも見当たらない。
せっかく緑のタヌキを楽しみにしてたのに
しょうがない、おにぎり二つで我慢した。
ここ一ノ越から雄山までがキツイ急こう配
まぢかに見える山頂は近いようでなかなか近づかず13:00雄山に到着



雄山山頂の神社では有料にて参拝してくれるようで、せっかくここまで来たのですることに
山頂はとにかく狭く、20人程度に制限されての参拝 参拝後は全員で万歳三唱を大きな声で叫んだ。
恥ずかしくもあり、気持ち良い後味。


雄山からは稜線のお散歩で 大汝山、富士の折立、真砂岳とただただ楽しい1時間を過ごした。
嫁は寝不足なのかバテ気味。
あっという間に内蔵助山荘へ 15:30
早くも1000円の缶ビールで乾杯

持参のポテトチップスの袋ははち切れんばかりパンパンだ。
2800mの標高の高さと空気の薄さが良く分かる
500mlのスーパードライはあっけなく空になり、おかわりの350mlを飲み干すと小屋の中からスタッフの掛け声
そろそろ夕飯らしい。どんな御馳走が出るのか楽しみにしていると

なんとアジフライ定食 すごい手が込んでる
そして白米も味噌汁も美味しかった。
これなら山の上じゃなく街でも行列が並ぶんじゃなかろうか。
山の上だと貴重な食料、慌てずゆっくりお腹にしまいました。
食事後、山小屋スタッフさんから今から15分後に日没するから急いで真砂岳に登ったほうがいいよと薦められて、ご馳走様してダッシュ。
勝手に瞼に入ってくるピンク色に染まった山肌がなんとも美しく、日没ショーの開演に思えた。

雲海がスケールのデカさを際立たせている

別山

日本海に沈む太陽、今日は一日お疲れ様でした。

空が燃えている。3000m登らなければ見られない景色 凄すぎて滅

立山縦走(室堂まで)2026年9月29日(火)

シルバーウィークとかいう最大5連休の長期連休だが、19は仕事、21は台風25号の通過で前半は何もすることもなく過ごす日々でしたが
9/22~23は嫁さんとふたりで立山に山小屋泊登山を計画していて
幸い台風はその直前に通過したようなので怪しい天気予報ではあるものの決行することにした。
ネットで予約した立山アルペンルートは扇沢駅6:30出発で
始発の電気バスに乗るために自宅を2時に出発した。
天候はというと台風の影響で新潟県は小雨がポツポツで心配
連休なので早くいかないと扇沢の駐車場に停められないだろうと早出したが、暗闇の長野の高速道路はスムースに進行して4時半に到着したうえに一番近い駐車場に1台だけ空きスペースが余っていて難なく駐車できて肩透かしを喰らった。
余裕があったのでしばらく車内で仮眠、気温は思いのほか結構な寒さ。
30分前になるとなにやら駅前は人込みで賑やかになり目を覚ます。
あわてて出発の身支度をして改札口に急いだが、ここはWEB予約の特権で大して並ぶこともなく、改札しバスに乗車できてしまった。
シルバーウィークだというのに割と空きもある。
おそらくだが、台風で関東側の観光客やら登山客などキャンセルが出たのがその原因と推測
可哀そうだが、その恩恵を受けてしまったようだ。
立山に行くのは今回が2回目、電気バス、ケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバス乗り換えること4回

黒部ダムにつきケーブカー乗り場まではトンネルを歩く

急斜面はこのケーブルカーで登る

観光放水している黒部ダム、この壮大な風景は写真では伝わらないのが残念

始発の群れに混ざり、1時間半ほどで室堂に到着。途中の黒部ダムもちょい観光したり楽しい。
朝早くから室堂の駅は商売熱心なスタッフの活気で賑やかで元気だ
誘われるように駅の立ち喰い蕎麦屋でホタルイカのかき揚げ蕎麦(1,400円)をいただいてしまった。


ホタルイカ2匹しか入っていなかったが海の薫りが鼻から抜けて富山の味覚を感じられて大満足。
お腹を満たして駅を出ると、曇り空の下にいたはずがまさかの快晴の室堂ではないか!
空を見上げても雲一つない、完璧な晴れ空
台風で一度はキャンセルしようかと悩んだが一か八かで強行して正解だった。

 

 

ロープウエイのある黒部平駅から見上げる大観峰と雄山はあいにくガスのなか、あぁ、やはり今日の登山は展望はないのだろうかとがっかり

その不安を見事に裏切られ室堂は快晴

みくりが池

振り返ると富山湾は雲海で埋まっていた。

しょうがの空2026年9月2日(水)

長男が帰省した。
お盆は学業が忙しかったようで、ようやく余裕ができたタイミングが今だったのだろう。
久しぶりに見ると少し大人に成長したような気がする。
長岡に買い物の用事ができたので、つきあってもらったお礼にしょうがの空で拉麺をご馳走

2時過ぎに行ったので行列に並ぶことなくスムーズに入店できた。
今回も限定の多加水平平麺は売り切れ 残念 まぁしゃあない
前回食べたのが炙り醤油ブラックだったので今回はしょうが醤油のメンマトッピングに決定

せがれには炙り醤油ブラック叉焼麺を薦めた。若い子はこっちの方がガッツリきて喜ぶはずだから

食いしん坊の年頃だろうから餃子も追加
せがれはここの拉麺がパンチが効いたようで感激していた。今住んでるところにはここまでストライクな拉麺屋はないらしい。
新潟の拉麺はレベルが高いんだな。

小田倉沢、津室沢、山中一泊の旅 第3話2026年9月1日(火)

初の沢での野営、そして焚火とツェルト泊
大変刺激的な夜となった。ちょっとお酒を飲みすぎたせいか記憶がないところも少々(笑)でも二日酔いではない。
朝起きると夜降った雨は止んでいて、清々しい、しかも沢の水で顔を洗えばさらにスッキリ
前夜の雨で薪は濡れであろうと諦めていた焚火もさすが熟練の技術により炎が再燃しているではないか。
ありがたい、暖をとりながの朝食、これも初のカレー飯
水の量がちょっと多かったが味は抜群にうまかった。
食事を終えてツェルトをしまって出発の身支度
食料は減って軽くなったかと思ったら、シェラフとツェルトとロープが水にぬれて重くなってしまっている。
ザックを背負うと肩が痛い~
そんなこんなで二日目出発 7:15
沢沿いを再び遡上
そしてしばらくすると沢を離れて尾根に100m上がる
道なき道を歩いた。
道中ところどころ割れた瓶のかけらがいくつか目に入る
おそらくここら辺は昔集落があったのだろう
調べてみるとここには津室、平滝、砥沢、中小屋という営林集落があって昭和14年ごろまで根利山と呼ばれ大規模な森林伐採が行われていたらしい。
最盛期には平滝、集落にはそれぞれ150人近い児童が通う小学校まであったとか。
またこの地域一帯に木材を張り巡らせた索道(山岳ロープウエイ)があり木材や生活物資を運んでいたらしい
しかもその索道の原動力は蒸気機関だったらしく、この沢の豊富な水と、森林の木材を伐採した薪をエネルギー源にしたいたのだろう
そこで仕事していた山男たちが酒を酌み交わしていたであろうと想像してしまう。
時代は木材から化石燃料にシフトを変えて、廃村となってしまったのか。
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きありとはまさに・・・
とそんな話はこれくらいにして
一旦尾根に上がると、今度は津室沢に向かってこう配を降りる
津室沢に降りるとそこからはアドベンチャーとなり
スリル満点な沢歩きとなった。

とんでもなく大きな滝あり

恐ろしい巻道、まじでビビる

謎のシートベルト(笑)ここら辺は顔が引きつっていた。

癒しのナメ

最後は1時間半も歩かされた林道 地味に疲れました。

そしてぎょうざの満州東明館で温泉に浸かり、ご飯を食べてフィニッシュ!
いやーーー 沢登り 楽しい。いろいろ勉強になったし、また違う沢に行きたい。

小田倉沢、津室沢、山中一泊の旅 第2話2026年8月31日(月)

小田倉沢の遡上し、テント場には適した平らな沢沿いの適地にたどり着き、早速テントやらツェルトを張った。
今回ツェルトを張るのも、そこで寝るのも初めてだし、軽量化のために厚いマットから極薄のマットに代えてきたので、正直めちゃ不安。
これで雨が降ったらどうなるんだろうと思うと、もうこの際酒で酔っぱらって泥酔して寝たもん勝ちじゃんと開き直るしか手立てはなさそうに思えた。
ならばと持参してきた缶ビールを早速沢の冷たい水で冷やしてスタンバイオッケー
それと焚火に使う薪をあちらこちらから探して、火をつけた。
薪はここ数日の雨で濡れていてなかなか火がつかず、どうなることかと心配ではあったけど、なんとか大きな薪に炎は移り薄暗くなった夕方には安定してくれた。

かんぱーーーーーい
当然ながらめちゃ旨い

Nさんが釣り上げた岩魚も焼き始めた。
ん~ 香ばしいではないか
なんとも贅沢、これははまってしまうのもしょうがない

1匹を4人でシェア ビールに合うし サイコー
ビールを飲み終え、足りない時の為に不謹慎にも忍ばせて持参したウイスキーを嗜もうとすると、皆さんも焼酎やらなにやら出し始め
なかなか終わらない宴会WWW
もう思い出そうにも記憶がぶっ飛び、ブログに書けないのでここで終わり
とにかく覚えているのは、酔っぱらってツェルトに潜り込んだ頃に雨に降られてそのまま就寝したこと
そして朝までぐっすりでした(笑)
どうやら、いいテントとかシェラフ、マットより酒を飲んだ方が快適に寝れることを証明
缶ビール2本とウイスキーは必携でした。
初の焚火を囲んでの野営でしたが、不安を払拭しもうその虜に
依存症になりそ (笑)