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YMCコンペ2025年5月13日(火)

5/11 とあるコンペに夫婦で参加してきました。
場所はGWにオープンしたばかりの十日町カントリー
しかもこの日はどんより雲に覆われた曇りで風は強いし、ちょっと肌寒いしで、難しいコンディション

この日の為に十分練習したつもりでしたが、スタート前の練習ではボールはまっすぐ飛んではくれず、仕上がりはイマイチ
不安なままスタートとなりました。
つつじの1番 ドライバーはひっかけ 運よくネットにあたってワンペナ回避
セカンドも3Uが右にプッシュ、3打目はグリーン左にこぼれて4オン2パットのダボ 予想通りのスタート(笑)
2番もドライバーひっかけ、3打目池ポチャ、5オン2パットのダボ ⤵
3番はセカンドをミスってグリーン左のラフ、そこからうまくアプローチ乗せてボギー
4番は池越えのミドル、ティショットは3Uでようやく気持ちいい当たり、セカンドはトップ気味でグリーン奥、そこから難しい56度で寄せるもまさかの4パットのトリ
5番はまさかのシャンク、3オン2パットのダボ
6番からはドライバー復活!会心の当たり からの8アイアン右プッシュ 7番ショートホールも左に曲がるもうまく寄せてパー
8番、9番もドライバー真っすぐ飛ぶもののアイアンがうまくヒットしない。
結局午前中は48打 ショットの調子はすこぶる悪いがなんとか寄せでフォローしながら50を下回った。
昼食はビールに春キャベツのパスタでエネルギー注入

同じ組み合わせとなった高校の同級生Mとランチ。楽しすぎる。
さぁ午後に盛り返して90前半で上がってきたい。
がそうは問屋が卸さないのがゴルフだ。
スタートは決まってひっかけるので思いっきり右隣のコースを狙ってマンぶり、案の定ブーメランのように巻いてフェアウエー着地
からのアイアンで寄せてボギー
次のホールはアイアンでチョロってバンカーへ、からの4オン2パットダボ
鬼門のしなの3番は右へ左へジグザクしてトリ
あかんここですでに20オーバー。かなり焦った。
でここから巻き返し、バディー、パー、ボギー、と終わってみたら23オーバーの95
ん~ イマイチのスコアだけど、内容のわりにうまくまとめたのでオッケー。半年ぶりのゴルフだし、実力からいってもこんなもんでしょう。

表彰式は津南のか久栄さんを貸し切りで行われました。
わたくしは8位と中の上へランクイン
嫁さんはなんとはまって4位、しかも113とベストスコアを更新して上機嫌!
宴会は盛り上がって終わる気配なく、我ら川西十日町組は2時間ちょっとで撤退いたしました。
幹事の皆さんお疲れさまでした、楽しい一日に感謝でございます。

 

会津駒ケ岳BC2025年5月1日(木)

4/26
ついに待ちに待ったゴールデンウィークに突入だ
今年は飛び石連休なのでなかなかロングツアーといったわけにはいかないであろうが、一泊二日程度で遠出のBCをして今シーズンを締めくくりたい。
昨年の記録を振り返ると5/11の富士山BCが最後だったので、今年は鳥海山でと思って計画を立てたが直前に天気予報が晴れから雨にかわり、結局鳥海山は延期とし福島の燧ケ岳で計画を練り直した。
起点となる福島県の桧枝岐村は魚沼市の裏、県境であり直線的に地図を眺めると遠くはないが、銀山平からの樹海ラインは除雪が間に合わず通行止めだし、R252の六十里越えのルートは只見町の橋が流されてしばらくは通り抜けできないらしい。
ってなことでえらい遠回りになるが新潟市、阿賀野市を通過し会津を通る片道290㎞のルートで桧枝岐に入った。
片道5時間、山を登るより過酷だ。
今回はKT氏を誘って二人でのBC。
早朝2時から家を出て、現地に到着は7時、運転を代わってくれたおかげで疲労はほぼない。ってか助手席で軽く仮眠したのがよかった。
順調に進み7時に桧枝岐の燧ケ岳の起点となる御池手前の七入へたどり着いた。
さて、除雪が終わってゲートは開通しているかなぁ~
そんな期待はすっかり裏切られて現実は残酷

頑丈にゲートは施錠されて侵入はできる隙も無かった。
ここで燧ケ岳は諦めて、第二案会津駒ケ岳へ転身することに。
駐車場に着くと、すでに登山者多く満車に近かった。
7:52スタート


雪切れしていたり、急登だったりでしばらくは板をザックに縛りシートラツボ足で登る。


アイゼンまでは必要ないがキックステップでしっかり踏み込まないとちょっと怖いかなと感じる。


きついのは最初だけで山頂に近づくほどに緩斜となるはずだと自分で励ましながら登った。
滝沢登山口方面を登る登山者もいたが、雪が残っている沢から尾根を経由してヘリポート跡へ
予想はしていたがすっかり雪はなくなり藪漕ぎで歩いたりと苦労したが、ヘリポートからは歩きやすいルートに木々の根開きで穴が多くて行く手を阻まれたり折れた木の枝がうるさかったりとこのシーズンならではのストレスも時折見せる景色が忘れさせてくれた。
森林限界を超えると山頂も見えて先行の登山者たちで賑わっている様子が伺える。
そりで滑る人もいれば、山スキーで降りてくる人、アイゼンで歩く人と十人十色といったところ。
スプリットボードを足に着けているのは我々二人のみと、どこに行っても珍しい目で見られれている。福島に来てもそこは同じだった。
山頂に到着12:28

左が燧ケ岳、右奥が至仏山

平ヶ岳

越後三山

KT氏

小屋も営業しているようだった。

滑走は期待していた以上に上質なザラメ(フィルムクラスト)でスピードが出る。


大きなターンでシュプールを刻んだ。
中腹からは木々がうるさくクネクネとタイトなターンで障害物をかわしてヘリポートまで。


そこからは登山道をシートラで降りた。
降ろしたてのブーツが泥だらけで悲しい。
滝沢登山口からは雪積もる車道をときおり板を履いたり脱いだりとテキトーに遊んで15:10無事下山した。
下山後は日帰り温泉の赤岩温泉で汗を流し、中野屋で地鶏親子丼をいただいた。


とにかく長い時間の車の運転で疲れたものの、大満足の会津駒の冒険を楽しみました。
同行してくれたKTくんに感謝。来シーズンもまたどこかに一緒に行きましょう。

土佐屋の背油味噌2025年4月22日(火)

4/20
堀之内のゴルフ練習場へ行ったついでで
ほぼ初の「土佐屋」へ
長岡の土佐屋が口に合わなかったので、ずっと敬遠していたんですが
知り合いから聞く話だとかなり美味しいとか
百聞は一食にしかず。まずは食ってみよう。

これ、嫁さんチョイスの醤油背油抜きの追い生姜

わたくしは、背油味噌の味玉トッピング
どっちもびっくりするほど激ウマでした。背油も全然しつこくなくあっさり。なぜいままで来なかったのかが悔やまれます。いままでの分を取り返さなきゃ~

中華蕎麦おか部

4/15 某組織の月例会にて
昼食に燕の中華蕎麦おか部へ

おーーーと ちと時間が遅かったか。

鶏と煮干しの出汁背油そば 売り切れか~ 残念

味玉生姜塩にしました。これが超旨し
なんか女性的な優しい味でした。またこなきゃ

浅草岳BC2025年4月14日(月)

4/12
浅草岳に行ってきました。
メンバーはチーム伊勢平治のリーダーKSさんと私の二人。KTさんは都合がつかず不参加。
天気もいいのでこれで滑り納め?とか ほんとかな?
私はGWまでは頑張りたいところです。
自宅を5時出発、登山口を7時スタート

波間川ダムの雪流れ カメラマンで賑わってました。自分が携帯で撮ってもたいして迫力もないけど、腕がいいカメラマンなら素晴らしい写真に納まるのだろう。

浅草山荘の除雪終了地点にはすでに数台が駐車されていた。7:03スタート 予報は晴れのはずなのに曇り空。

雪が多くていつも邪魔になる藪は雪の下だが、かわりに木の枝の高さに達して行く手を阻む

クラックもパックリ口を開けている。

雪は締まっていて歩きやすい。ガスって視界が悪かったのも9時ころには抜けて守門岳も丸見えに

嘉平与ボッチと前岳が見えた。まだまだ先だ。

横には北岳

昔滑ったことがあったがイマイチだった。細い稜線に緩斜面も多くスピードコントロールが難しい。ボード向きではない印象。

嘉平与ボッチを過ぎて振り返る。恐ろしく大きな雪庇、その上を歩いていたのか!こわっ

10:58 ピクッた

素晴らしい景色 田子倉湖もよく見えました。

ムジナ沢を落とそうかと悩んだが、結局山頂から本沢へドロップ いい斜面だったしザラメ雪で板も走った。

中腹過ぎて時折ストップスノー 足を掴まれる。

楽しかった。また来たい。浅草岳サイコーーー。

しかし良かったのはネズモチ平駐車場までで、ここから板が走らない緩斜面を永遠とクロスカントリーで歩かなければならず
長かった。

13:18 ゴール 6時間12分 14.2㎞ 高低差1115mの山行でした。

下山飯は小麦やの柚子薫る塩ラーメン。着地も完璧!充実の一日!

天水山BC2025年4月9日(水)

4/6 午後から都合悪くってことで午前中勝負 天水山へ
今回は久しぶりのチーム伊勢平治で
早朝5時半我が家出発し、6時40分栄村宮野原駅付近の裏からスタートしました。

天候は曇り、ときおり吹く風が寒いけど体を動かすとちょうどいい気温
雪はすっかりザラメに成長しているようで、期待できる。
今年は雪が多かったせいか除雪はまだされておらず、車道は雪ですっぽり埋まっている。

緩やかな傾斜、細い尾根を通過しブナ林を抜けて1043m地点まで
その先にある山頂は高度もほぼ変わらず景色も良さそうにないのでここから滑走することにした。
山頂付近の積もった間近に降った雪は、ザラメ一歩手前のストップスノーにてスピードが出ない。
苦しみながら967地点まで降りた。
さて、チーム伊勢平治といえばモーニングタイム
景色のいいところで風よけシェルターを作ってウインナーとベーコンにチーズを絡ませて焼いて食した。
う、うますぎ
舌鼓を打ちました。
今回はこれにさらにランチパックをアルコールストーブで焼いてみたが・・・
アルコールストーブがイマイチ二次燃焼できず、火力が弱い
んん~ アルスト 使えんな~
まぁウインナーとベーコンが喰えたからいいっか
お腹を満たしていざ下山
ここから下はザラメで板も走って快適滑走
罠のように隠れて現れるクラックもジャンプ!
足の裏から感じるシャリシャリしたザラメの触感を楽しみながら、時折平坦な斜面をポールで漕いで進み
11時15分 下山
4時間33分 移動距離8.4㎞ 高低差706mの朝のお散歩でした。

いざスタート チーム伊勢平治はすっかり春の装いに

気温は低くはないものの稜線は風が強い、着たり脱いだりで体温調整が難しい日でした。

中腹から現れるブナ林

杉林もあったりと変化のある山で飽きない。

回数を重ねるごとに足が強くなっている二人

景色のいいコルでシェルター作り。前回の鍋倉山でザックが重くなるのが苦でスコップを持ってこなかったKT氏も今回はちゃんとザックに積んできてくれました。KS氏はいまだにノースコップ(笑)来シーズンはお願いします。

ウインナーは裏切らない。失敗がない安定のうまさ。それに引き換えアルコールストーブは毎回うまくいかない。

サッポロのスポーツドリンクらしい。味は極めてビールに近い味でした。

バックカントリーは滑るだけが楽しみではない

ランチパックの奪い合い(笑)に見える

滑走 上部はストップスノーでしたが中腹からは程よいザラメ

快適

クラックをオーリーで飛び越えて

手漕ぎ 腕がパンパン

下山 11時17分