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こまどり2024年11月19日(火)

さかのぼること11/3
午前中にお客様への納車を終えて、いざゆかん巻の「采の芽」へ
恋焦がれるも3回も売り切れだの臨時休業だので口に入れることなく今に至っております。
天気も良かったこともありバイクで
出発が12時と遅かったので高速を使って行きました。

さすが人気店、この日も行列ができてます。

なぬーーーーー 完売してる これで門前払いは4回目

しゃあない、燃料つめて違うラーメン屋探しの旅 出発

おおっ そうだ まだ「こまどり」行ったことなかったっけ!

ここも長蛇の列 1時間

ようやく口にできたのは15時半すぎ。バター味噌ラーメンは超ウマーベラスでした。

帰りは夕日が落ちる海岸線を走りました。暗くなってきたのでライト点灯したら不調に
バッテリーが瀕死状態ですね。来シーズンには交換しないとですな。

金城山2024年10月29日(火)

10/26
ついに金城山へ
金城山は過去にいろいろあって怖い山と聞いており、なかなか近づけなかった山でしたが
今回はワイフを誘って登ってきました。
朝7時に観音コースの登山口に

近くにお寺があるのか石仏がいくつも祭られています。

さっそく1合目?登山道は整備されていて歩きやすいです。

見晴しのいいところでは雲海が見れました。前半は登りやすくて楽しいばかり。ただ天気は晴れの予報のはずが曇りで陽が射すことなく・・・

5合目から上は鎖とロープがないと上がれないほどの急登ばかりでキツイし怖いし

坂戸山が上からのぞき込めます。いい景色

美しいブナ林もあり

キノコに癒されます。

疲労困憊の嫁と紅葉

浸食されえぐられた登山道 ビビりながら通過

山頂へ近づくにつれ色彩が豊かに

岩もゴロゴロと

断崖絶壁と嫁と紅葉 ケツの穴がモゾモゾ

金城山といえばこの景色ですよね。

コンビニで買った鶏白湯カップラーメン。お店の味に近いくらい美味しかった。
下山は急登と木の根に足を滑らせ数回転倒。なんとか怪我をしないで無事14:30登山口に

登山口駐車場につくとサルの集団がその近くを横断していて、とても可愛かった。
金城山、なかなかキツイ山でしたね。しばらくは行かなくてもいいかな~。

笠ヶ岳2024年10月28日(月)

10/20
志賀高原でさんざん霧氷の紅葉で目の保養をさせてもらいすでに満足させてもらいましたが、せっかくここまで来たので笠ヶ岳に登ることに
標高は2,075mもありながら、峠の茶屋の駐車場からはわずか30分で山頂へたどり着けるお気軽な山でもあり
冬は山田牧場のスキー場からバックカントリーできるので下見がてら行かない理由などありません。

茶屋はすでに営業を終了しているのかな?一度は行ってみたい

どこにでもいるツキノワグマ。もし出くわしたら死んだふりします。

階段ばっかり

かなりの急登でキツイ

難所もあり

山頂はやはり霧氷

寒いっ

氷柱

そして山頂へ しばらく待つも展望は全くない。

三百名山らしいです。お手軽

下山後は山田牧場見晴茶屋へ

ピザはすでに完売、今回はチーズカレー ものすごく美味しかったです。

外で寝ているワンコ 寒そう

牧場なので牛が見られます。

ついでに雷滝 マイナスイオンを浴びてリフレッシュ

はい、やっぱり最後にここ 七味温泉の山王荘の温泉でフィニッシュ。湯あたりの一歩手前まで浸かりました。これで疲労は消えてスッキリ!

霧氷の渋峠2024年10月24日(木)

10/20
天気予報では最高気温が14度ととにかく寒い日でした。
こんな日はどこに行こうかとさんざん悩みましたが、まぁとりあえず軽く登れる山へと志賀高原の笠ヶ岳へいくことに
きっと紅葉も見頃になってるんではないかと期待しつつ
ダメならそれはそれで温泉とか蕎麦とか、どうにでもなるのが長野県
今回もカメラが趣味のK氏と一緒にドライブと紅葉狩りの旅へ行くことにしました。
志賀高原に上がるにつれて黄色の染まった木々が増えてきます。
これは笠ヶ岳登山の前に、いい景色を探しにもっと上へ車で上がってみようと予定を変更して渋峠まで

良き景色ですこと。沿道には多くのカメラマンが三脚持参でうろうろ

渋峠に到着、霧氷で紅葉のままフリーズされてました。気温は1度と防寒でレインウエアを着なければ外は歩けません。

陽が射し、溶け始めていたので急いで写真を撮ります。

 

何かに似てる   うみぶどう(笑)

 

県境をまたぎ、群馬県へいくと見晴らし良く草津が見渡せました。

そして白根山の弓池

この世の景色ではないみたいだ。

霧氷の草原

すごく綺麗です。

これだけいい景色を見た後で、笠ヶ岳を登る理由あるんだろうか?

もう満足しちゃってるしね。

 

辛かった遠見尾根2024年10月22日(火)

10/13
唐松岳頂上山荘で一泊し、大黒岳と五竜山荘へ続く稜線を歩いた後にちょいと危ない五竜岳へ登って下山
天気もいいし、景色もいい
ご機嫌な僕らは五竜山荘で小休憩をしたのちすぐに下山した。
下山に使う白馬五竜スキー場のテレキャビンの最終運行が16時だったはず
それに乗り遅れることがあればかなりの距離を下らなければならずそれは絶対避けたかったからだ。

とはいえ、ちょいと遠回りな白岳に寄り道、ここからの景色もまた格別なり

ふたたび唐松岳を振り返る。楽しいばかりの道でした。

そして五竜岳の頂、岩ばかりでスリリング

下を見ると雪渓が残っていた。紅葉と混ざってエモい

西遠見山を越えて下り池塘。ここまでは結構きつかった。嫁さんの登山靴が合わないらしく不機嫌に

遠見尾根をひたすら下るがいっこうに終点のアルプス平は現れず、嫁はますます無口に

景色は素晴らしいのだけれど、とにかく長い道のり

紅葉と青空 歩いていて気持ちいい

昨日登った八方尾根 あっちのほうが歩きやすかった、遠見尾根は文字通り遠く湾曲していて時間がかかった。
15:30ついにアルプス平へ
二日間の疲れが一気に出た。
テレキャビンでエスカルプラザへ降りてタクシーに乗り込む
もう坂道は歩きたくない、明るいうちに八方尾根スキー場の駐車場まで帰還できてよかった。
せっかくなので八方の湯へ立ち寄り温泉で疲れを流す
やはり白馬、外人さんが数名湯舟に浸かっていたが、そのうちのタトゥーを入れた一人が体を洗わずに湯舟にはいるわ、入浴後には体を拭かずに脱衣場へ戻りでフロアがびちょびちょで不愉快極まりなかった。
もうすこしエチケットってやらをわきまえてから日本の文化に交わってもらいたいものだ!
一言イングリッシュで警告したろと思ったが、英語もわからなければそんな勇気もなく
ただ帰りの車の中で嫁に小言を言うだけで情けなかった(笑)
切り立った鋭鋒よりも体のデカい外人のほうが怖いなんてね。だが次にあったらいっちゃるわ、マザー〇ァッカー 冗談です。
温泉に浸かって嫁さんの足もすくなからず回復したようで
翌日は夫婦でお客様主催のゴルフコンペなんだけど・・・
はたして18ホールできるのかどうか(-_-;)

五竜岳へ2024年10月21日(月)

唐松岳頂上山荘で一泊
小屋は寒くてダウンジャケットとホッカイロがないと寒いほど
疲れていてすぐに眠れるかと思いきや、それは逆でなかなか寝付けないのが辛かった。
翌朝は4時に目が覚めた。
布団の中は体温でぬくぬくと温まっていて結局ぐっすり眠れたようだ。
5時の朝食が楽しみで身支度を済ませて食堂に

栄養のバランスばっちりな朝食。鮭と玉子焼きがあればオッケーです。

そして雲海から浮かび上がるご来光も見ることができた。いつみても感動する。

前日に見れなかった立山と剣岳がピンク色に染められて現れた。

そして本日のメイン、五竜岳が

気合を入れて出発。寒くて手袋なくては外に出れないほどでした。

岩だらけで結構険しい。ヘルメットしてこなきゃいけなかったですね。考えが甘かったです。

牛首を通過

気持ちいい稜線歩き

五竜山荘到着 8時52分 予定通り
ここでザックを置いて背中を軽くしていざ五竜山頂へ

結構険しい、足を滑らしたら奈落の底へ落ちます。落石しないように慎重に

危険と隣り合わせな登山道もあと少し

ついに五竜岳踏破!10時ジャスト。

鹿島槍、いつかはチャレンジしたい八峰キレット

立山と剣岳 勇ましい姿にうっとり

振り返って唐松岳から歩いてきた稜線
3時間半で到着、コースタイム通りで順調に進めました。それにしても後ろをついてきた嫁さんに驚きます。鋼のメンタルと強靭な足腰の持ち主だわ。