とうとう10月も残りわずかとなり
山も標高が高いところでは白くなっているらしい
そろそろ冬支度をはじめなきゃって思いストーブを物置から出してみると古くから使っていたコロナのブルーヒーターが調子が悪い
修理をしてみるもどーやら古すぎて部品が生産されないらしい
仕方がないので入れ替えることにした
せっかく買うならストーブとはいえお洒落なものを置きたいと思うのは何かと形から入る自分の主義からいってもいたって自然なこと
薪ストーブ　高いし薪の入手困難
ペレットストーブ　煙突が要るため手間　そんなに安くない
廃油ストーブ　燃料代はかからないがすすが発生
エアコン　電気代が高い
ってことでやはり行き着く先は石油ストーブに
しかも災害時には電気がなくっても使えるところは安心だ
ネットで検索したところアラジンのブルーフレームヒーターの魅惑にすっかり虜になってしまい新品を注文したところ既に完売
よってヤフオクで落とすことになってしまった。
それがこれ　↓

どーです　めちゃめちゃグッドスタイルじゃありませんか！
それもそのはずイギリス製で80年もモデルチェンジしていない言わばストーブ界のシーラカンスです。
もちろん部品も現行のものが使用できるので一生ものってこと
ただしデメリットは火力はやや弱いので極寒期のはこれのみではさすがにきついのと綿芯のため灯油を切らすとススで部屋が真っ黒になるところかなぁ
まぁ　これしきの事でこいつに惚れてしまった私には導入しないという理由にはならないのだ