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かぐら中尾根バックカントリー2015年3月23日(月)

3/21
またもやかぐらスキー場からバックカントリースノーボード チャレンジしてきました。
今回は波形さんと二人。
新雪は望めない状況もあって朝はゆっくりスタート、7時に我が家出発
ここのところ早朝5時半起きの6時スタートばっかりだったので、睡眠も充分にとれて体調は万全です。
9時半ころにスキー場に到着し、ザックに荷物を入れていざ山頂へ
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ヘルメットをかぶり気合い充分な波形さん
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それにしても相変わらず関東のスキーヤーでごった返していますね。
野沢温泉に比較すると外人さんは少ない分、混んではいないので最近はすっかりかぐらびいきです。
ロープウェイで登ってゲレンデで滑ることなく、すぐに山頂第5リフトに
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登山計画書を提出して即座にアタック開始しました。
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スノーシューを履いて板を担ぐ波形さん
当たり前ですが板をくくったザックが重そうですね
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それにしてもいい天気だ~
たっぷり日焼け止め塗ってきましたが肌荒れ心配です。
平標山と違って一時間ほどでピークに到達しました。
楽すぎてちょっぴり物足りないくらい(笑)
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まったいらな苗場山をバックに記念撮影 ビューティフォー!
なんと偶然にも大勢のツアー客を引き連れたトライフォースの永井拓巳氏と鉢合わせました。
これからハイク中心のツアーが盛りだくさんなんでしょう、頑張って足で稼いでくださいな( *´艸`)
そしてピークで軽く昼食を済ませて板を履いてお楽しみの下山です(≧▽≦)
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いえーーーーーーーーーーーーい と言いたいところでしたがめっちゃカチカチのアイスバーン
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まさかの危険を感じながらのライディングとなってしまいましたが、無事怪我なく滑降
かぐらスノーボードを満喫できました。
滑り終えて、かぐらで今季始まったサービス「ビーコントレーニングパーク」にも挑戦してみました。
パトロールセンターにて申込み書を記入
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雪崩に巻き込まれ雪の中に埋没してしまった場合を想定し、埋没者から送信されている電波を救助者のビーコンで受信し埋没者を迅速に探索するためのトレーニング機器です。
トレーニングパークに埋められた10個のビーコンを捜索を試みましたが、パーク付近で休憩しているビーコン装着者がウヨウヨいたため電波が混線していてあちらこちらで引っかってしまう始末(T_T)
いくつかはヒット出来ましたが、明らかにロスが多く時間がかかりすぎに感じました。
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もうちょっとビーコンの使い方を熟知しなければ、いざというとき役に立たない。
買ったときにちらっと読んでしまった英語でかかれた説明書、もう一度読み返さなきゃですね。