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お別れ2015年5月29日(金)

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去年の12月の誕生日で94歳になった祖父源重郎が5/22の夜に他界しました。
90を越えたころから体力が落ちて外出を控えていましたが、病院にかかることなく暮らしていたので100歳までと安心していたものの
日課の晩酌中、目を離したほんの20分ほどで息を引き取りました。
まだまだひ孫の成長していく姿を見せたかっただけに残念ではありますが、苦しんだ様子もなく眠るようにそして大好きなお酒を口にして最後をむかえたので悲しみと寂しさのなか少し救われた思いです。
小さい頃に一緒の布団で寝たり、友重の坂を一緒に登ったり下ったり、仕事で忙しい父と母にかわって世話をしてくれたおじいちゃん
いたずらすれば鬼の形相で怒ってくれたり、いいことすればやさしくほめてくれたりといろいろなことを教えてもらいました。
言葉では言い表せないくらいの感謝の気持ちでいっぱい
長い間 本当にお疲れ様でした。そして安らかにお眠りください。合掌