7/3 十日町市津南町小中学校ＰＴＡ連合研究集会に千手小学校の代表として私を含めたＰＴＡ庶務委員と庶務幹事の先生含めた5人で参加してきました。
講演中には豪雨に見舞われ講師の声が聞こえにくくなるアクシデントがあったものの、国立天文台准教授普及室長　縣英彦先生の天文学、宇宙の話は大変面白く睡魔を吹き飛ばすほど面白かった。宇宙が誕生してから１３８億年を一年のカレンダーにすると太陽が誕生したのが８/３１頃、地球が生まれたのは９/下旬頃、恐竜が支配した時期は１２/２６～２７、そして人類が誕生したのはたったの４時間しかないらしく、人間ひとりの人生は９０歳までいきたとしてもたったの０．２秒なんだとか(＠_＠;)
天文学の大きなスケールで人類を測ると何ともちっぽけな世界。
そしてその小さな世界のなかで宗教や人種の違いでの戦争やテロ、隣国との領土争い等している私達人類は何とも下等な生物なんでしょうか。
銀河系で生命が奇跡的に誕生した星「地球」　そしてそこに奇跡的に誕生した生命
もっと大切にしなきゃって改めて考えさせられました。
皆さんも是非天文学、面白いので興味を持っていただけると嬉しいです。
さて、まじめな話はここまで
研究集会が終わったので庶務のみんなで十日町の拉麵屋モグラさんに行きました。

宇宙も広いけど拉麵の世界も奥が深いです。
私は鶏塩そばであっさり

副会長の川上さんもまずまず気に行っていただいた様子。

星名副会長と宮澤常任委員長もご満悦(^_^)
貴重な休日の午前中をＰＴＡに時間をさいちゃいましたが、なんだかんだで面白く過ごせて楽しかったです。
よし今年は星が綺麗に見える高い山に登山することにしよう♬